神奈いですの雑談スレ４

521 ：名無しさん：2020/05/07(木) 09:07:22 ID:ARMxXMQG

>>418更新。貴族兵の扱いと、オルフェンへの要求（援軍くれるよね？）、デスノ領補助金を追記しました。

【全員に査読希望】

【1行コメ】デスノ伯の信用を失わせる／オルフェンに援軍要求／帝都貴族に悲願の領地／デスノ兵は金銭雇いに


１、領地の配分どうしますか？：約束通り4割。ただしデスノブルグは帝国。（意図：オルフェンに貸しを作る分配にする）

２、貴族兵どうしますか？：希望者を全員、土地から切り離して金銭で召し抱える。ガノン撃退で名誉回復できると説得し、離脱者を減らす。
　　　　　　　　　　　　　領地は帝都貴族に配り、帝都関税をアルバ財源に組み混む。ＲＪＤＩＯには金銭で報いる。
　　　　　　　　　　　　（帝都残留を望む帝都貴族兵はアルバが雇う。空いた枠で、統治ノウハウ獲得のため地元騎士を土地付きで雇うことを推奨する）

３、枢機卿には毎年何万金を約束しますか？：2万金

４、臨時税・略奪しますか？しませんか？：民からは増税も略奪もしない。デスノ伯の財産は売る。

５、その他やりたいこと：
　・召し抱えたデスノ重臣に「デスノ伯が東方と内通していた（嘘）」ことを証言させる。追加証拠も探す。
　　　継続費用は証言した重臣の待遇に充てる▼0.5千金／年（トリニ、ソニブ）（意図：デスノ伯の社会的信用を失墜させ、外交上無害化する）
　・デスノブルグの新しい名前を聖都に下賜してもらう。（候補：モブジャンヌブルグ）（意図：聖都のご機嫌取り）
　・オルフェンにはこのあとガノンを追い出すのを手伝ってもらう。（貸しを使って良い）
　・デスノ領をあげた貴族に、2年間増税を禁止。防衛施設修復費用を下賜▼１０千金
　・デスノブルグ市はアルバ直轄とし代官を置く。関税条約のルールに組み込んで、帝都−デスノ−タチカワ−アクシズルートの関税を下げる。

―――――――――――【ここから案本体ではなく、案の理由説明】―――――――――――

○領地配分の根拠
　約束を変えるより「貸し1」にしたほうが得。
　デスノブルグは陸上交易の中継点として発展する。これをアルバ直轄として経済規模を上げ、関税収入を獲得する。

○貴族兵の根拠
　帝都貴族の悲願である領地を与えて貴族の忠勤に報いる。アルバの収益は関税利権奪還でむしろ増える。
　デスノ貴族兵にとって領地から切り離されるのはつらいが、帝国貴族の好感度を優先する。（これからまた貴族の反感を買う政策をやるので）

○枢機卿献金の根拠
　常備兵5000＝20万金＋αの税収がある領地なので、
　防衛の費用を考えるとその1割が妥当と判断。オルフェンのぶんも帝国が払うイメージ。

○臨時税の根拠
　需要地デスノブルグを帝国領土に組みこむので、民忠が上がり経済規模が縮小しない方が有利。

○その他の根拠
　1つ目がデスノ貴族兵を召し抱える理由。領地と部下を捨てて逃げた最高にかっこ悪いデスノ伯が、また嘘を吐いていることにする。
　3つ目は、東方軍を野戦で撃破したという実績が（西方世界向けに）ほしいので、貸し1を使ってでもオルフェンに全力動員してもらう。
　　　　　　　　オルフェンは今回の戦争でいいところがないので、名誉挽回のため頑張るはず。
　4つ目は、デスノに植えた帝都貴族がインフラ回復のために民衆に重税をかけて治安悪化の原因になると思われるので、それを防止する。