神奈いですの雑談スレ９（文明復興行動案相談スレ）

880 ：名無しさん：2020/08/18(火) 23:25:50 ID:qF6/1yqB0

修正版


【大破滅前の歴史】�@

2040年　ＡＩの発展と共に戦闘機の無人化が進んでいく

2050年　月基地で行われていた宇宙に適応するための遺伝子研究が失敗し、月がミュータントの手に堕ちる
2050年頃　超AIの発達により自立駆動型のロボットが社会に普及していく。軍や警察においても戦闘ロボやパトレイバー等が配備された。

2060年　月からの飛来物が増え、北極に巨大ミュータントがファーストインパクトし、南極が半壊。月の浄化戦争が始まる。
　　　　　核による月の焦土化によって終結宣言がでる。この頃から人のミュー化(異形)が発露し、ミュー研究が各国で進み始める

2070年　アメリカの超ＡＩスカイネットが人間は糞と断定し暴走するが、電脳大戦を日本の超ＡＩビックマザーが制し
　　　　　この頃から信仰を集め始める

2080年　イスラム社会が石油価格の低下、砂漠化の進行、貧富の差の拡大、科学の発展に順応できず、欧米と揉めてくすぶっていた
　　　　　不満に火が付き、最後のジハードが始まる。アメリカがテラフォーミング兵器「腐海」を中東に仕掛け、環境を改変するが、
　　　　　その副作用で人もミュー化し、イスラムの中心地が完全に崩壊する。その余波でイスラエルも崩壊する。
　　　　　イスラム、ユダヤ系のミュータントの中から、非神派が発生する。

2090年頃　少子高齢化が止まらない日本含めた東アジア諸国で、クローン量産による人口ピラミッド再建計画が実行される。
　　　　　　その過程で遺伝子改良に関する知識が発達。後のミュータントや優良遺伝子人の誕生に繋がる。
　　　　　　また、大量に誕生したクローンには軽度の優良遺伝子改造を行ったため、彼等の末裔となる大半の人々において
　　　　　　男女間の肉体的優劣性はほぼ無くなった(前近代世界で女性キャラも活躍出来る理由付け

2100年　オート加工の未来機械が企業レベルで普及　食品ロスが激減するように
2100年　火星テラフォーミング計画が西側諸国を中心に開始される。その後、中国やロシアも協力し、全地球規模の計画となる。
2100年　超高性能セクサロイド開発、少子化が加速。対策として政府は婚姻と出産を義務化。人工子宮と育児ロボの使用は許可。

2111年　第二次中東難民が世界に溢れ、世界でテロが蔓延する

2112年　ドラえもん誕生

2120年　国際連合の事実上の消滅。以降、国際協調の動きは鈍化する。

2150〜70年頃　宇宙開発とエネルギー獲得のため、軌道エレベーターと大規模太陽発電衛星が建設される
2150年　フランスのＥＵ脱退。以降、脱退する国が続く。
2150年頃　化石燃料が枯渇や紛争による輸送路途絶で高騰し、交通機関として鉄道網が再注目される。
　　　　　　鉄道も超AIにより自動運行され安価かつ効率的な輸送網が実現したが、自己進化を繰り返し人格を獲得した超AI達が
　　　　　　機械に余暇と給料を要求し、乗客を乗せたまま山手線をループし続ける無限ループデモ事件が発生。
　　　　　　これの解決に助力した穏健派私鉄超AI達を中心に鉄道運営の安全とAIの権利を守る勇者特急隊が結成される

2175年　ドイツのＥＵ脱退。事実上のＥＵの解体。
2178年　ＥＵ加盟国が０となる。

2180年頃　電脳化と大規模量子サーバーの実用普及が進む
　　　　　　一定以上の資産がある者たちは、電脳による架空世界へ自我を転写して電脳生命として永遠の生を得ようとする。
　　　　　彼等はセレブラントと呼ばれた。
　　　　　　また、肉体を保ったままでも遺伝子改良により優れた才能を発揮するコーディネーターが社会上層部に君臨する。
　　　　　これに良質の遺伝子改良を受けず肉体を持ったままのワーカーと、彼等に奉仕する自我を持った超AI達が、
　　　　　資産や国籍の有無と異なる階級社会を形成していく。

2200年　テラフォーミング計画が50％の進捗を迎える。火星に二酸化炭素を中心とした大気が形成され、温暖化が始まる。

2210年頃　日本国土防衛の為、イージス艦隊による列島防衛網計画『御統（みすまる）』発足　※元ネタ：銀英伝のアルテミスの首飾り
2210年代以降　混沌する現実世界に見切りをつけて電脳生命化する者達が続出した。彼等のために自立稼働可能な専用サーバー街も
　　　　　　　　　出来たが、大崩壊後に多くが盗掘で破壊された。

2220年　地球での対立が深まる中でも計画は超国家間で継続されていたが、関係悪化に伴い、75％の進捗で計画は凍結される。
　　　　　火星には海が形成されるところまで進んでいた。（まだ大気組成が生存に適さない）　
2220年頃　御統計画、野党および民間団体の政治的攻撃により中断

2225年　小破滅戦争をきっかけに皇族の日本各地への分散が決定される。
　　　　　宮崎（高千穂）、島根（出雲）、京都、東京、北海道へそれぞれ移住した。

2230年頃　既に建造されていた艦隊の再利用および万一の際、未来ある若者を亡命させる計画の一環として『学園艦計画』始動
2233年　われは海の子　日本海海戦にて多量の核兵器が使用される　”琵琶海”誕生

2234年　松代に作られたネオ東京に政府機関が移転する
2234年　大破滅戦争と時を同じくして各勢力が築いていた月面都市間でも戦闘が行われる
　　　　　ほとんどの都市は生命維持に関わるインフラが崩壊し、その時には亡くならなかった者も大勢命を落とすことになる。
2234年　大破滅戦争の1時間前　NASA、JAXA、UKSA（英国宇宙局）が合同して建設中だった火星移民船を95％の完成度で発進させる。
　　　　　その後、地上管制局は消滅、月面管制局も交戦の余波で余力をなくし、宇宙ステーションも破壊されたため、
　　　　　無事に到着したかは不明。
2234年　大破滅戦争時には福岡に上陸し、山陽道を西に進んだ人民解放軍と核により京都と東京の皇族が行方不明に。
　　　　　ロシア軍により北海道の皇族も行方知れずとなる。
　　　　　宮崎と島根は過疎地ゆえに後回しにされ侵攻されず核攻撃も受けなかった。

2234年頃　軌道エレベーターが核攻撃を受けて倒壊、落下する破片が広範囲に被害を拡大させた。
　　　　　　発電衛星は軍事転用や敵国のハッキングによりレーザー砲台として地表を焼き払う。
　　　　　　以後暴走した発電衛星により焦土や砂漠化した地域があらわれる

2235年　皇族の一部が吉野の地下シェルターに避難、残存勢力（通称呉幕府）は中国地方で徹底抗戦
2235年　中国軍の生き残り、対馬占拠